ぎょうざの宝永の
こだわり
皮へのこだわり
宝永の餃子で使用している皮は、独特のもちもち感を出すため良質な小麦と水、人の知恵と経験が全て集約されているため宝永の餃子でしか味わえない特別な皮を使っています。
この皮なしでは宝永の餃子は生まれませんでした。
餡へのこだわり
宝永餃子の餡は、豚肉、キャベツ、ニラ、生姜、にんにく等の一見よくある食材ですが、野菜のカッティングにも工夫をし、お肉と野菜が良い食感を保つよう餡を混ぜ合わせております。
一度召し上がりますと忘れられない味わいは、美味しさを徹底的に追求した中で生まれた黄金比率によるものです。
餃子の包み方にこだわり
職人の手によってできる宝永の餃子は、調理中に中の餡が極力出ないように包んでおります。
皮の中で旨味を閉じ込め、美味しさを増すための工夫があります。
数より質へのこだわり
宝永の餃子は一貫して手造りにこだわってきました。
冷凍食品と言えど出来るだけ造り置きをしないよう心掛けております。
その甲斐あって冷凍餃子とは思えない味との声を多く頂いております。
苫小牧
ぎょうざの宝永の歩み
宝永餃子誕生
まだ昭和の時代、北海道は音更町に1軒の食堂がありました。
その食堂を営む店主の女将さん(宝永餃子創始者)が、お店で出していたラーメンにサービスで付けていた餃子が次第に口コミとなり餃子の商品化そして餃子の専門店「ぎょうざの宝永」へと変化を遂げていきました。
その後音更町に工場を持ち本格的な販売が始まりました。
ぎょうざの宝永苫小牧工場のオープン
その数年後、2003年に創始者であります女将さんのお姉さんと、その家族で北海道苫小牧市にレシピを受け継ぎ、製造工場を持ち、より多くのお客様に美味しい餃子をお届けしようと始まりました。
しかし当初は、知名度もなかった事もあり、販売当初は苦戦を仕入れられておりましたが、徐々に口コミとなっていき、今では全国へお届けするまでになりました。
オリジナル商品の開発
ぎょうざの宝永苫小牧工場では、長年の販売の中で、お客様のお声をお聞き続けてまいりました。
お客様のご要望には、できるだけお応えしようと、出来る事は改善し変化を続けております。
その中でも特に、新しい商品のご要望が多く、今まで様々なご意見を頂いてまいりました。
出来る事はやろうと、努力はしておりますが、やはり造るからには、本当においしい餃子を造りたい想いから時間をかけ開発してまいりました。
一切、妥協せず何度も試行錯誤を繰り返し商品化してきました。
その甲斐あってテレビや雑誌でご紹介して頂く事もあり、多くのお客様から嬉しいお言葉を頂いております。
安全第一・量より質を重視
お客様のお口に入るものですので、製造面では当然、細心の注意をはらっております。
量を求めないで、安全面に力を入れる事で、大量に製造する事できないので、今までも大きなお話を頂いてまいりましたが、お断りさせて頂く事もありました。
丁寧に造ったものは、きっとお客様に分かって頂けると信じ、これからも質重視でより良い製品づくりを心掛けてまいります。